『Free Fire』OB55アップデートでは、バトルロイヤルに『NARUTO -ナルト- 疾風伝』コラボが復刻するほか、Kentaのスキルが全面的にリワークされ、バトルロイヤルとクラッシュスクワッドにも複数の変更が加えられます。さらに4種類の新武器が登場し、武器カテゴリごとの役割を見直す大規模なバランス調整も実施されます。
プレイヤーはGoogle PlayからFree Fireの最新版をダウンロードできます。アップデート内容の大部分はすでに実装されていますが、新武器とそれに関連するバランス調整は、10月1日に開始される次回クラッシュスクワッドシーズンと同時に導入されます。
Free Fire OB55で『NARUTO -ナルト- 疾風伝』チャプター1が復刻
チャプター1「九尾襲来」は9月16日に復刻し、10月15日まで開催されます。今回のコラボでは「木ノ葉隠れの里」、忍術スキルカード、忍具、コラボ仕様の復活ポイントなどが再登場します。また、以前のイベントからいくつか変更も加えられています。
九尾は、バトルロイヤルの試合開始時に3種類の方法で影響を与えるようになりました。航空機を攻撃し、カウントダウン後にプレイヤーを強制的に降下させる場合があるほか、武器庫を開放したり、Bermuda(バミューダ=初期マップ)に大量の物資が入ったクレーターを出現させたりすることもあります。
試合中には「写輪眼:コントロール」を発見できる場合があり、使用すると指定したエリアに「尾獣玉」を落とせます。攻撃は半径100メートルの範囲に60の爆発ダメージを与え、さらに一時的な炎エリアを残します。
木ノ葉隠れの里には「忍者学校」と「ナルトのブランコ」が追加されました。ブランコを調べると、その試合中ずっと移動速度が5%上昇します。また、マップ内にはガマ吉の口寄せ巻物が出現することがあり、戦闘用の物資を獲得できます。
復活ポイントは「穢土転生」をテーマにしたデザインへ変更されました。ポイントを確保すると、倒されたチームメイトが石棺から復活し、短時間の保護効果と復活用物資を受け取れます。
新忍術とNARUTOコラボ報酬
新たに登場する「八卦掌回天」は、プレイヤーの周囲に2秒間チャクラのシールドを展開する能力です。銃弾を防ぎ、一部の投擲物を弾き返すほか、近くの敵をノックバックさせて50ダメージを与えます。
復刻する6種類の忍術には、火遁・豪火球の術、水遁・水龍弾の術、大突破、螺旋丸、千鳥、桜花衝が含まれます。軽手裏剣と重手裏剣に加えて、火炎・雷・風のクナイも復刻します。
イベントミッションをクリアすると、選択式の大賞として「自来也バンドル」または新登場の「ヒナタバンドル」のどちらかを選べます。このほか、「綱手の羽織」「我愛羅の刺青フェイスペイント」「カカシの暗部マスク」「ガマ財布」をモチーフにした撃破ボックスなども報酬として登場します。
ミッションと報酬の詳しいスケジュールは、MMO CultureのFree Fire×NARUTOイベントカレンダーで確認できます。
公式コラボトレーラーでは、ヒナタ、木ノ葉隠れの里、九尾、復刻する複数の忍術が紹介されています。
Kentaのスキルが全面リワーク
Kentaがこれまで使用していた防御系スキルは廃止され、移動・ダメージ・防御を組み合わせた、よりスピーディーな能力へ変更されました。
スキルを発動すると、渦を巻く暴風が8秒間前方へ進みます。暴風はグルーウォールを通過し、敵に命中すると25ダメージを与えます。
スキルをもう一度発動すると、暴風が現在いる位置までKentaが瞬間移動します。テレポート後はシールドを獲得し、5秒間受けるダメージが20%軽減されます。その後、スキルは45秒のクールダウンに入ります。
このほか、複数のキャラクターやアイテムにもバランス調整が実施されています。
– Morse: ステルス状態の最大持続時間が15秒から13秒に短縮。さらにステルス中でも12メートル以内ならエイムアシストで検知されるようになります。
– Luna: 連射速度ボーナスが8%から5%へ低下します。
– Wukong: 変身スキルのクールダウンが90秒から75秒へ短縮されます。
– Super Bonfire: EP回復量が毎秒20から10へ低下し、射撃間隔短縮効果も15%から8%へ減少します。
SantinoとNeroには不具合修正が入り、Skylerのスキルエフェクトは効果範囲全体で表示されるようになりました。「Jammer」は検知阻害性能が強化され、フィードバック表示も分かりやすくなっています。
4種類の新武器が10月1日に登場
M7、Skorp、RPK、Hawkの4種類が、次回のクラッシュスクワッドシーズンと同時に『Free Fire』へ追加されます。それぞれ異なる役割と反動特性を持っています。
| 武器 | 種類 | 主な特徴 |
| M7 | アサルトライフル | 中~長距離で高いダメージを出しやすく、反動も制御しやすい |
| Skorp | サブマシンガン | 連射速度が速く、アーマー貫通性能も高い |
| RPK | ライトマシンガン | 継続射撃に優れ、一般的なマシンガンより機動力が高い |
| Hawk | スナイパーライフル | 高威力の2連射による瞬間火力が特徴 |
M7、Skorp、RPKでは、連続射撃中に照準が上方向へ移動する反動システムが採用されています。Hawkの装弾数は2発で、防具が弱い相手であれば2発とも命中させることで素早く倒せます。
これらの武器はバトルロイヤルで地面に落ちている物資として出現するほか、武器ラックなどからも入手できます。クラッシュスクワッドストアにも追加され、価格は1,500~1,700 CSキャッシュになる予定です。
Free Fire OB55で武器環境が大きく変化
10月1日のバランス調整では、それぞれの武器カテゴリの役割がより明確になります。主な変更点は以下のとおりです。
- サブマシンガン: MP5、MAC10、MP40、P90、UMP、Vectorは射撃中の移動速度が上昇する一方、有効射程が短くなります。
- ショットガン: M1887は射程とリロード速度が強化。M590は射程が短くなる代わりに、最低ダメージが大幅に引き上げられます。
- アサルトライフル: M4A1、SCAR、FAMAS、AUG、Kingfisher、G36は、精度・アーマー貫通・射程のいずれかが強化されます。GROZAは射撃中の移動速度が50%上昇します。
- スナイパー/マークスマンライフル: AWM、M82B、M24、VSK94、Kar98k、SKS、SVD、Woodpecker、AC80は移動速度が低下します。
- マシンガン: 移動速度とリロード速度の一部を犠牲にする代わりに、継続射撃性能が向上します。M249はダメージ30%増加、M60は連射速度25%上昇、Kordはマガジン容量が50発から60発へ増加します。
バトルロイヤルとクラッシュスクワッドにも多数の変更
バトルロイヤルには「Peak Mania」「Razing Storm」「Weapon Surge」などのランダムイベントが追加されます。イベントによって武器の出現状況が変化したり、破壊的な天候が発生したり、特定の武器カテゴリが強化されたりする場合があります。
エアドロップの出現タイミングも変更されました。通常のエアドロップ4個は試合開始から約160秒後に出現し始めます。さらに約410秒の時点で「Defense Airdrop」2個と「Ultra Airdrop」1個が到着し、警告表示とマップマーカーもより分かりやすくなります。
クラッシュスクワッドには「Flame Grenade」と「Sonar Grenade」が追加されます。Flame Grenadeは燃焼エリアを作り、プレイヤー・アーマー・グルーウォールにダメージを与えます。Sonar Grenadeは半径10メートルをスキャンし、敵の位置を3秒間表示します。
このほか、「Lone Wolf: Duel of Honor」オプション、馬の操作性改善、「Pyro Pals」、Vault検索ツール、Craftlandのクリエイター向け新機能なども追加されます。
Free Fire OB55のパッチノートは、今年のアップデートの中でも特に規模の大きい内容となっています。NARUTOコラボはすでに開催中で、Kentaは新たな戦闘スタイルへ変更されました。さらに10月1日に実施される武器調整によって、普段使用している装備構成を見直す必要も出てきそうです。
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